業務に影響が少ないマシンは、アラート発火までの時間を長めに設定していることがあります。
アラート対応時に「もしかして既にマシンがリブートされている?」を確認する方法をまとめました。
前回起動時のログを表示する
# journalctl -b -1 --no-pager | tail
-b は boot(起動単位)でログを絞り込むオプションです。
-b→ 今回の起動-b -1→ 前回-b -2→ 2回前
以下のような情報を手っ取り早く確認したいときに便利です。
- 前回シャットダウン直前に何が起きていたか
- カーネルパニックがあったか
- OOM killer が出ていないか
- サービス停止ログ
- 異常終了の痕跡
ジャーナルの保存期限内にリブートの記録が無い場合は、以下のように表示されます。
Data from the specified boot (-1) is not available: No such boot ID in journal
システムの稼働時間と負荷状況を表示する
# uptime
15:13:38 up 67 days, 8:54, 1 user, load average: 0.07, 0.11, 0.05
現在の稼働時間から、最後にリブートした時期を推測できます。
最終ブート時刻を表示する
# who -b
system boot 2025-12-09 06:18
最後にシステムが起動した日時を確認できます。