アプリケーションサーバーの負荷を軽減するため、非同期で処理できるデータについてはキューに投入し、Lambda による処理へ切り出すことを検討しています。
これまで Lambda を扱った経験がないため、まずは費用感を把握しておこうと公式サイトを確認してみましたが、やはり具体的な処理内容や実行時間が見えない段階では、正確な見積もりは難しそうです。
ひとまず現時点で把握できた料金まわりの情報を、備忘録として整理しておきます。
AWS Lambda の料金
https://aws.amazon.com/jp/lambda/pricing/
料金計算
- 料金に対するリクエスト数とコードの実行にかかる時間に基づいて請求される。
- イベント通知トリガーや呼び出しコールに応じて実行を開始するたびにリクエストをカウントする。
- 実行時間はコードの実行が開始された瞬間から、その処理が返される、または中止されるまでの時間(1ミリ秒単位で切り上げ)で計算される。
- 料金は割り当てたメモリ量により異なる。
- 顧客が関数に必要なメモリ量を指定すると、それに比例したCPUパワーとその他リソースが割り当てられる。
- メモリサイズが増えると、関数で利用可能なCPUも同様に増加する。
- 関数はx86またはArmのプロセッサで実行できる。Graviton2(Armベース)はx86と比較して最大34%優れた料金パフォーマンスを実現する。
無料枠
- 1か月あたり100万件の無料リクエスト
- 1か月あたり40万GB秒の無料コンピューティング時間
- リクエストごとの最初の6MBが無料
- 1か月あたり100GiBの無料HTTPレスポンスストリーミング
価格オプション
毎月の使用量が一定の基準値を超えたオンデマンド期間に対して、段階的な価格オプションを提供
AWS Lambda は Compute Savings Plans でカバーされます。これは、1 年または 3 年の期間での一貫したコンピューティング使用量 (USD/時間で測定) を契約するかわりに、 Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、AWS Fargate、および Lambda を低価格でご利用いただけるようになる柔軟な料金モデルです。Compute Savings Plans を使うと、 AWS Lambda で最大 17% の節約が可能になります。
料金見積もりツール
Create estimate: Configure AWS Lambda
https://calculator.aws/#/createCalculator/Lambda